261.パレスチナから
11月23日から、JICA(国際協力機構)の母子保健専門家として
パレスチナに来ています。
今日は、世界で一番古い街といわれる、死海のほとり
ジェリコという街に泊まっています。
このプロジェクトのメインの仕事は、日本の母子手帳を普及させること。
そんな大事業も、プロジェクトに関わるスタッフの日々の努力が、
ここパレスチナで実りつつあります。
日本にいるとなかなか伝わりにくいけど、
遠いところで、みんなが、本当に純粋な気持ちで一生懸命に頑張っている。
日本で、それを支えている人たちがいる。
そして、そんな気持ち、そんな想いは、こちらの人に、確実に通じている。
こちらに来ると、日本って、日本人って、
すてたもんじゃないぞって、思えるんです。
中東での日本の役割って、大きいんですよ。
占領という複雑な状況のなか、たくさんの問題をかかえながら、
生き抜いているパレスチナの人々と、お互いの母子の経験をシェアしながら、
感じること、考えること、立ち止まることが多い貴重な日々をおくっています。
12月2日に日本にもどります。
ジェリコのNGOのクリニックの待合室で
お母さんは、皆、母子手帳を手にしています。







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