« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月31日 (月)

275. やっぱり来てくれた意味があるんだね

竹内先生、はじめまして。
先生のブログ拝見させていただいています。
先生のブログにたどり着いたのは
私が人工死産を経験したからでした。

はじめましてすずきのひげさん
返事がおくれてごめんなさい

不妊治療の末初めて授かったわが子は
妊娠初期からNTを指摘されていました。
そして羊水検査の結果18トリソミーだったことがわかり、
悩みに悩み、話し合い人工死産を選択しました。

そうでしたか・・・

それからはまるで地獄のような毎日でした。
毎日泣いて、人にあたって、ねたんで、ひがんで・・・
人前に出ることは出来ないときもありました。
こんな自分に気付き、自分を許せなかった・・・

つらかったですよね・・・

でも、先生のブログをみて
なんだか肩の力が抜けたんです。
あ~私は私のままでいいんだって・・・
こんな自分も、今は許してあげよう、
こんな自分も人間らしくていいじゃないかって・・・
楽になったんです。

そうですか
よかったです

今は、どうですか?
また、いろいろな波も来てるのでしょうか

そのままの、すずきのひげさんでいれるといいけれど・・・

私は命を常に考える人間でありたいと思います。
誕生する命や、生きることに必死の命を私は
応援したい。
もうすぐ最期を迎えようとしている命にそっと
寄り添いたい・・・

赤ちゃんが来てくれた意味がNew_6
やっぱりあるんですね・・ そう思えるって

そういう寄り添う気持ち
広く伝わっていってほしいです

| | コメント (0)

2008年3月24日 (月)

274. 中絶 ー 赤ちゃんが来てくれた“意味”を感じる私がそこにいるのであれば

先生はじめまして。
私は婦人科で看護師をしています。

ふわふわさんはじめまして

小さな医院ですが、毎日中絶希望の女性が来られます。
学生だから、もう2人いるから、相手が違うから・・・
院長のポリシーもなく、事情もあまり聞かずに来るもの拒まず処置されます。

そうですか・・・

先生にポリシーがあるなしはわかりませんが
多くの産婦人科医院では、中絶に関してそういうスタンスなのでしょうね

お互いに深く入り込みたくないですものね
少なくとも、表面的には

出産後にめぐり合った理解のある職場。
院長もそのこと以外はいい先生です。
頼りにしてくれる患者さんもいます。
でも。
人として・女性として、子どもをもつ親として、納得できないことが多々あります。
精神的になんだかとても後ろ向きになるんです。
私は一体どうしたらいいんでしょう。

ふわふわさんの気持ち、よくわかります

わたしも、産科医として、
中絶にかかわるのは苦しいことですし、
できれば、かかわりたくない、っていつも思います

理由を聞いて理不尽に思うこと、あります
責めたくなることも、あります

でも、理不尽だな~と感じる方にも
そこにいたったこれまでの時間がある

それを責めることで、何かが生まれてくるのかな・・・
受けれてあげてこそ、何かが違ってくるんじゃないのかな・・・・

どういう状況でも、命が来てくれたことは意味がある、と私は思っています

だから、どんなに理不尽に感じても、
自分の気持ちに蓋をして、その時間をやりすごすのではなく
やっぱり、ひとりひとり丁寧にかかわってゆくのがいい

相手には、伝わらなくても
きっと赤ちゃんには、伝わると信じたい
だって、その子が来てくれた意味を感じようとしている私がそこにいるのだから・・

“意味”なんだよな・・・New_8

そういう気持ちで向き合っていかなければ
私はきっと中絶をできないと思います

竹内 正人

| | コメント (0)

2008年3月10日 (月)

273. 先のことなんてよくわからないけれど

先生、初めまして
昨年11月30日に21週で赤ちゃんを亡くしました。

天使ママさん 初めまして、そうでしたか・・

医師には、本当だ臍帯がでてきちゃってるよ。あ~心拍が弱いね。時間の問題だよ。破水もしてるよ、羊水が殆ど残ってないけど破水に気付かなかったのかと言われました。

医師には、今回は助けようがありません。助かるならすぐにでも帝王切開をしますが、小さすぎて無理です。との説明。

そうですよね。状況が目に浮かぶけど、
この説明は、なかなか受け入れられないかな・・・

もしまた子供を授かることができた時には、どのような病院で診ていただければいのかと思っています。子宮頸管無力症等であれば、また早期破水の可能性もあるので総合病院の方がいいのかと思っています。

どんな病院も大切かもしれませんが
あなたのことを受け入れてくれる医療者と、個とめぐり合えるといいですね

なんとなく、このスタッフ(医師、助産師、看護師)とはやっていけそうかなという
相性というか、第一印象って大切かなと思います

まだ、このように次の妊娠のこと、病院のことを考えるべきではないのかもしれませんが、これから先に進むことができないのではないかと思ってしまいます。

そうですよねPhoto
先のことなんてよくわからないですものね
でも、それでいいと思います
そのままでね
きっと何かが芽生えてくると思います

| | コメント (1)

2008年3月 6日 (木)

272. すり足の3日間

「ぶつっ!」
日曜日、小6の長男とバスケットのドリブルでタイムを競おうということになり、
よ~しと、張り切ってスタートしたものの、走り出してたった、たった5歩のところで
右のふくらはぎに、後ろから固い石をぶつけられたかのような激痛が!

「あれ~」
これまでに経験したことのない肉離れ(筋断裂)で、
その日は、ほとんど動けずでした

翌、月曜は、何とか歩けるようになるも、、
いつもは5分の駅までの道のりを、20分近くかかってすり足で

最初の5分はなかなか前に進まず、かなり情けなくて
抜かしていく周りの人は「どう思ってるんだろうか?」なんて考えてたけど

半ばまできて、リズムがつかめてくると
そうやって歩いている自分が、いとおしくなってきたりして(笑)
気がつくと、私のとなりを、ほぼ私と同じペースで歩いているおばあさんがいて
私は自然と、ニッコリ会釈をすると、おばあさんもニッコリを返してくれました
いつもと様子も景色もちがって、朝から、なにかいい1日・・・

職場に着いて、「どうしたんですか~ 若ぶるからよ~」とからかわれながら、
いつものペースで仕事ができないけど、どうしようもないので、
開き直ってゆったりとした気持ちて、それぞれの仕事にとりくんでみると
お母さんたちへのお話もゆったり丁寧(かな?)
カラダにあわせて、ココロもスローペースでした

4日たって、かなり、普通に歩けてきた今Photo_3
また、こうして歩ける喜びにひたりながらも
肉離れのおかげで思わぬ世界とめぐりあえたかなって・・・

治ったら、今度は準備運動をして、もう1度ドリブル勝負するぞ~
まだ、懲りてないようです

| | コメント (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »