« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月15日 (木)

287. 行動派産科医 takeuchimasato.com 新装オープンしました

ありのままでいいんです

妊娠・出産・育児・恋愛・SEX・そして生と死
人が人らしく生きるため
次の世代へと“いのち”をつないでいくため
人生にはさまざまなドラマがあります
たとえ、トラブルが起きたとしても
そこにもきっと意味がある
あなたが決めたこと、それこそが正しい選択です

本日、これまでの
「わたしが知っておきたいわたしのことタケウチマサトドットコム」
を刷新し

私の根っこを集めた
行動派産科医 竹内正人 takeuchimasato.com
をオープンしました

「この人勘違いしてない?」 って思わせそうなところが
なかなかいいんじゃないかと、楽しみにしています
 

と先に書いたようなところは多分にありますがcoldsweats01
そこはご愛嬌で許してもらい
伝わるといいなって、つづった5つのメッセージ

  1. あなたはあなたのままでいいのです ~カラダの声を聞いてみよう~
  2. 子宮的に生きようNew
  3. まとめない
  4. 結果だけじゃない
  5. 最後は「エイ!」

読んでいただければ嬉しいです

ちょっと長いですが イベントレポート
誕生死について考える~家族に寄り沿うサポートとケア~
の講演ドキュメントも掲載しています

これからもそのままでボチボチやってゆければと思います

| | コメント (3)

2008年5月14日 (水)

286. がんばれプレパパ

育児・出産・育児サイトはっぴーママ.comNew
がんばれプレパパのコーナーがアップされました

| | コメント (0)

2008年5月12日 (月)

285. いのちの争いに勝ち負けはそぐわない

江東区東陽一丁目さんこんにちは
奥さん、経過も順調そうでなによりです

医師の医療行為を刑事に問うことに私は反対の立場です。
医療事故で医師を訴えるのは感情としては理解できます。
どこかにぶつけなければ抑えようのない怒りをぶつける相手が特定されている。どうしてもやらねば気がすまない。あだ討ちと言う病気等による(医師によるではない)被害者に対する義理であるかもしれない。
これは周りが諌めるべきことだと思う。

医療の状況がここまできてしまっては、
お互いの気持ちをぶつけあわざるをえないだろうと、私は思っています。
ただ、やはり司法が前提となる今の応報的な対応、ぶつかり合いは難しい。
いのちの争いに、勝ち負けはそぐわないからです
裁判で勝ったからといって根本的なところが癒されるわけではない
長くなるので詳細はここでは話せませんが、
修復的正義のようなあり方がいいと私は思っています。

消防の場合どんな感じで処理されているのでしょうか?特に問題視されていないようですが、事故はあるだろうし、助けることが出来なかった消防士も大きなショックを受けるようです。共通点があるように感じます。
自衛隊での事故も人が亡くなることもありますが、刑事事件として取り上げられた事例を知りません。(私、元自です)

医療の場合もそうでした。
かつては聖職だったので、医療事故も問題にされなかった
でも、当事者は内心を誰にも打ち明けられず苦しんでいたでしょうし、
それが医療全体の「隠す」体質にもつながっていった

ところが、1990年頃から医療の位置づけが、
社会の中でサービス業的なものに急にかえられてしまった
人々の医療、医師に対しての意識もがらりとかわり
以降、病院は冬の時代をむかえます
ただ、かわったのは表面的、外見的な器だけで
中身はそう簡単には変われなかった
そのヒズミが様々な問題を起こしています
じゃあ、医療者がかわって歩みよればいい?
そういう部分も必要でしょう
でも、それだけではいい方向には進まない
医療がサービス業におさめようとすることにも無理がある

消防、自衛隊は仕事の性格上そうはならないと思いますが、
何かあれば、他の責任にする個や社会の姿勢は
そんな聖域などなくしてしまいそうな勢いです

医療現場も、もっと通常の状況ではない、出産は手術であるというような認識を広められればもっと冷静な対応につながるのではないかと思います。

(゜o゜) さんがコメントしてくださったように、
私は出産を手術のようなものであるとは思っていいのですが、
東陽一丁目さんは、そういう意味で使われてないこと、わかっています

人が人であるかぎり命の保障はできないし、どうしようもないこともある
時代がかわっても、命を生み出してゆく妊娠・出産は命がけのこと
だからお互いに命に向きあっていくんだ

いつもそう叫びたいと思っていますが
医療者である私が声高に主張しても、なかなか伝わらないでしょう
伝えることと伝わることはまったく違うことですからNew

ただ、日々、来てくれた命の意味をお互いに意識できるような
関わりがさりげなくでも、できれば、ゆっくりでも何かが伝わってゆく
そう、信じています

家内が女医さんを希望したのでその旨受付に伝えましたが、
先生の診察は良かったと思います。応援してます

女医さんを希望していたのに、早とちりで私が診察させてもらったのでしょうかcoldsweats01
それでも、うれしい言葉をありがとうございます
お大事に

| | コメント (0)

2008年5月10日 (土)

284. 風かつめたくて

昨日から北海道にきています
風がつめたくて、ココロがきゅっとひきしまりました

最近、また医療相談のメールが増えてきています
皆さんのお気持ち、よく伝わってくるのですが
基本的に、このブログでは医療相談をNew
お受けしていません。ごめんなさい

さて、来週(15日予定)、私のオフィシャルページがアップされる予定です
「この人勘違いしてない?」 って思わせそうなところが
なかなかいいんじゃないかと、楽しみにしています wink

| | コメント (2)

2008年5月 6日 (火)

283. 気持ちの整理をつけなくてもいい

じゃすみんみんさんこんにちは

先日の健診で無頭蓋症と診断され、GW後入院の予定です。
現在16週でまだ、自分の気持ちの整理もつきません。
久々の連休なのに何も手につかないです。どうなってしまうのか・・。
不安です

そうでしたか・・
明日、入院なのでしょうか

もう読んでくださったかもしれませんが、よければ
276. どんな選択でも赤ちゃんはきっとわかってくれている

少し状況は違いますが
269. 思いをつないでゆければ きっと次へとつながってゆく

を読んでみてくださいNew_2

気持ちの整理なんかつかないですよね
それでいいんだと思います

| | コメント (1)

282. もう1年待ってあなたの気持ちを確かめてみましょう

ちょびさんはじめまして

1月に34週で待望の次男を死産しました。
その後どれだけ泣いて過ごしたでしょう・・・。


でもやはりまた赤ちゃんが抱きたい。
でもそう望んでいいのだろうか。

そうでしたか・・・

無事に産めるという保障はなくてもやはり欲しい・・・。
でもまた同じことになってしまったら・・。
あの子が助けてくれた命を・・・。
産んだところの先生に聞いても大丈夫じゃないとしか言いません。
MRIまでとったのにわからなかった
自己血をとるために1週間ごとに病院に行っていたのに。
今となってはやるだけのことをしたと思いたい

そうですよね・・・

でも入院していたら・・・とか。
すみません。愚痴のようになってしまいました。

そう思うのはとても自然なことだと思います
いいんですよ

子宮破裂を起こした方でも再度妊娠出産できるのでしょうか?
私は次は4回目のカイザーになります
ちなみに次男は緊急でしたので縦でした

自分でも次があるとすればリスクは高いのは承知です。
いろいろな人、主人であれ上の子であれ負担をかけるでしょう。
今度は自分の命が危ういかもしれない・・・

子宮ってすごい臓器なので、妊娠はできるでしょう
ただ、子宮筋腫核出後に、癒着胎盤があり、子宮破裂をされて
縦切開の帝王切開ということなので
次の妊娠・出産は、医学的にはリスクは極めて高くなります
赤ちゃんにもそうですが、子宮破裂の再発や、今、問題になっている
帝王切開の時の子宮切開創へ癒着した前置胎盤があるときは
5L~10Lのレベルの大出血になる可能性もあり、
帝王切開で赤ちゃんが生まれたあと、
すぐに子宮を摘出せざるえなかったりなど、あなたの命にもかかわってくることです

ダメではありませんが、一般論で言えば、残念ですが、医師として
ちょびさんに次の妊娠をおすすめすることはできません

そうまでして望んでいいのか・・・
でも上の子をお兄ちゃんにしてあげたい
そして私自身生まれ変わりではないけれど、でも赤ちゃんを抱きたい・・・
無事に産めるという保障はなくてもやはり欲しい・・・

そうですか・・
それはあなたの正直な気持ちですものね

1月に死産されたとのこと
カラダが回復する時間もあります
もう、1年待ってみましょう

その時に、もう一度、ご主人と、上のお子さんともお話してみてNew
もし、今の気もちがかわらないようであれば
もう1度、今の病院の先生に相談してみることをおすすめします

妊娠した時に病院が、医師が
あなたを受け入れてくれるかということが大きいからです

経過も問題なく出産にいたることも多いでしょう
ただ、不確実なのが医療です
MRIは子宮の状態をある程度評価はできますが予測はできません

うまくいくのが当たり前と思われている妊娠・出産で
何かあれば医療ミスと言われたり、訴訟や、刑事事件にまで
発展してしまう今、その責任を問われる医療者にとって、
あなたを受け入れるということは
ある意味、あなた以上に覚悟がいると思うからです

だから、その時はその医師との関係が大切になってきます

今はそのままのちょびさんでね
お大事に

| | コメント (1)

2008年5月 2日 (金)

281. ふたりのお子さんにお願いしてみるのもいいかなと思います

ゆうきままさんおはようございます

一昨年と昨年に24週と28週に臍帯過捻転にて、死産をしました。
3歳になる娘がいます。
今、現在4回目の妊娠中で、11週です。
きっと今度は元気に生まれてきてくれると思いながらも、
不安でいっぱいです。
でも、お腹の赤ちゃんを信じたいです

そうでしたか・・・・
3歳の娘さんが授かったあと、臍帯過捻転で2度の死産を経験されている

臍帯過捻転は、次回妊娠で、また同じことになる可能性は
高くはならないと考えられています
でも、ゆうきままさんは、2度続いたのですものね

不安でいっぱいですよね
そんな不安を、表出できる時間や場が
ゆうきままさんのまわりにあるといいけれど・・・
その不安となんとかつきあってゆけるといいです

赤ちゃんの生きる力を信じてNewあげたいです

死産となって、その命をあなたの子宮の中でまっとうされた
ふたりのお子さんにも、この子を守ってもらうようにと
お願いしてみるのもいいかなと思います

私の「そのママ」メルマガ
少しお助けになるかもしれません
お大事にね

| | コメント (3)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »