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333. 都立墨東病院の妊婦死亡事件について改めて思うこと

今回、墨東病院産科の協力医になったことを機に
改めて妊婦死亡事件について思うことをまとめてみました

ちょっと長いのでpdfファイルにしました
是非、ダウンロードしていただき
読んでいただければ嬉しいです
(転載可です)

「bokutoujiken.pdf」をダウンロード

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コメント

先生、こんばんは。
 
「妊婦死亡事件について改めて思うこと」を読みました。
読みながら、自分のお産のことを思い出していました。
先生に診ていただいた娘の時ではなく
息子の時のことです。

一昨年11月、双子の息子を出産しました。
予定帝王切開を待たずに来た陣痛で緊急の帝王切開となり
一人は無事に産声を上げ
もう一人は天に還っていきました。

産後は、病院のスタッフの心遣いのおかげで
亡くなった息子とも十分な時間を過ごさせていただくなど
「人間的ケア」のありがたさを実感しました。

ただ、その時のことを思い返すときに
いつも思い出すのは
休日の深夜に駆け込んだ病院で
当直をされていた、その病院のスタッフではない先生が
息子たちには特別な事情があったのですが
そういう事情を何もご存じない中で
私のことを気遣いながら必死で対応してくださった姿。
麻酔から目覚め「先生にご挨拶をしたい」と言う私に
当直明けで帰ろうとなさっていたにもかかわらず
わざわざ会いに来てくださり、涙ぐんでくださった姿。

もちろん、亡くなった息子のことやお産のときのことは
いつもいつも心にありますし
いろんな思いが沸いてきます。
けれど、結果はともかく
「幸せなお産だったな」と思えるのは
その先生の存在がとても大きいように思っています。

亡くなった妊婦さんのご主人のお気持ちを思うと
胸が痛みますが
いろんな場面であったに違いない
人と人との心のふれあい
ーそれは、何をしてもらえたかではなく
そこにどんな想いがあふれていたかということー
そういうものに
支えられていらっしゃるんだろうと感じました。

長くなってしまい、すみません。

投稿: あや | 2009年3月26日 (木) 19時59分

竹内先生、都立墨東病院の妊婦死亡事件について改めて思うこと、読ませていただきました。

「人間的ケア」これが人の心を癒し、苦難を乗り越える力をくれるものだと私も思います。

私自信は、人工死産を経験し、第2子を無事に出産することが出来ました。
さらに医療に従事するものとして、様々なことが想像できます。

患者側の悲しみや苦しみ、医療側の悲しみや苦しみ。
正直、人の死は避けることが出来ません。

ただ、ただね、

心に向いた関わりは、

患者側にも、医療者側にも

必要で、どんな治療よりも力を発揮することがあると、

私は確信しています。

私は

患者としてその想いを医療者に伝えていただろうか?

私は医療者としてその思いを患者に伝えようと関わっていただろうか?

一人一人が考えなければならないことだと思います。

完璧な人間なんていないけど、

そう・・・

考えられる人間、想像できる人間、心にそっと添える
人間でありたいですね。

投稿: すずきのひげ | 2009年3月25日 (水) 14時09分

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