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335. その後に関われるのは医師にとっても嬉しいこと

りんこさんこんにちは

妹が1人目を妊娠したときの事ですが、
たまたま都内の病院に検診に行ったんです。
近くの病院の方がいいだろうと紹介状を書いてもらい
そのまま入院となりましたが、
循環器の担当医は何か冷たくて
何しろ母体優先だといい
産婦人科のドクターとで話し合ったようですが、
結果としては中絶をしました。

そうでしたか・・・

都内の通っていた病院の循環器の担当医は
申し訳ないと言ってしばらく経緯を聞いてくれたそうです。

2人目の妊娠がわかった時~

陣痛が来て、家が遠いから
このまま出産しましょうという事になり、
循環器の担当医は出産の時にも
様子見に来てくれたそうです。
2人目の時も病室に来てくれたそうです。

一人目のことがあり
循環器の担当医も
申し訳ない気持ちがあったんでしょうね・・・

それでもまた自分のところへ来てくれて
その後に関わることができたこと
こうしてつながってこれたこと

妹さん・りんこさんを含めたご家族だけでなく、
医師にとってもすごく嬉しいことなんです

教えてくれてありがとうです
YOUの連載も
もうしばらくお付き合いください

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334. 一緒に生まれてきてくれたことでしょう

こーいさんこんにちは

今3・4人目の娘を妊娠しています。(29週)
3人目の妊娠でさえ、驚きを隠せない気持ちだったのに
その後に双子(MD双胎)だと言う事が判り、
様々なリスクを頭に入りきらないくらい言われて
不安でいっぱいになりました。
本当なら、喜ぶべき妊娠なのに。

そんな親の心を慮ってか…
何のトラブルもなく育ってくれていた姉妹の1人が、
18週目でお空へ帰ってしまいました

そうでしたか・・・
コメントをいただき10週
もうお産されたのでしょうか・・

もしお産されたのだとすれば
お空に帰っていかれた娘さんは
18週ですから、形としては
見えなくなっていたでしょうが
きっと一緒に生まれてきてくれたことでしょう

子宮の中で、自分と同じ遺伝子をもつ赤ちゃんと、
こーいさんのことを
ずっと守ってくれていたでしょうから・・・

私の主治医は、双胎一児死亡がわかった時には、
医者らしからぬ(と言ったら失礼ですが)
動揺した様子を見せてくれた人間味のある方なので、
それで、先日思い切ってずっと
不安に思っていた分娩のことについて
「先生にお願いしたいんです」と言ったところ
(竹内先生が指名して嫌な気がする人はいないって
ブログに書いておられたので)
即答で、「じゃ、callしてもらうようにしますから!
進むのが早いって言ってたけど、
間に合わなくても来るから!!」
と言ってくださってとても嬉しかったし、
不安も拭いさることができました。

思い切って頼めてよかったです
先生も救われたんじゃないかな・・・

私がこの先生だったら、
きっとウルウルきちゃったことでしょうweep

そのままでね

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333. 都立墨東病院の妊婦死亡事件について改めて思うこと

今回、墨東病院産科の協力医になったことを機に
改めて妊婦死亡事件について思うことをまとめてみました

ちょっと長いのでpdfファイルにしました
是非、ダウンロードしていただき
読んでいただければ嬉しいです
(転載可です)

「bokutoujiken.pdf」をダウンロード

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332. 都立墨東病院の協力医に登録しました

もう、3月も終わり、そろそろまた桜かな・・

本日、産科医が不足している都立墨東病院で
地域の医師6名が当直に参加協力するという報道がありました(下記)

実は私も登録しています。この6名のうちの1人なんです。
週末の土曜日28日が、最初の当直です。

ただ、ここに書いてあるように、話しは簡単ではありません

自分の病院を守るので手いっぱいで、ほとんどの医師が
物理的にも精神的にも、他の病院で当直をすることは
難しいということもあるけれど

専門化している今の医療現場
患者さんの要求の高いなかで

3次施設(周産期センター)や
2次施設(総合病院)の医師が
1次施設(診療所、クリニック)にきて
当直や外来をすることは普通にあっても

その逆の
1次施設の診療所で働いてきた医師が
いくら同じお産を扱っているからといって
救急を扱っている3次施設に
ちょっと当直にというのは
その気持があったとしても
なかなか難しいんです

不妊症や、癌が専門だったりする医師
にとってもそれは同じで、
産婦人科医だから
いいというわけにはいきません

ただ、中には私のように
長年、周産期センターで勤務していて
今は、地域の診療所で働きながら
いろいろなことをしている医師もいる
(あんまりいないか・・・・?)

私の場合、墨東病院の医師
特に産科部長とは
出身大学も、医局も同じで
彼は一緒に働いてきた一年後輩

この話しが出たとき
これは自分のためにできた制度としか思えず
月に1~2日しか当直はできないけど
即座に登録をしましたpaper
(1番だったみたいscissors

今でも、お産が月に50~60ほどある
江東区の東峯婦人クリニックで週2回
北海道のエナレディースクリニックには月1で2日
合わせて月に10日くらい当直していて
その他、全国各地に伺っているので
そこに当直が1~2日増えるのは
どうかなと思うところもありますが
まあ、なんとかなるでしょう

【内科や外科に進んだ同級生には「え~そんなに!」と
驚かれるけど、行動派産科医ですから confident

こんな風に書くと、生活が荒れてるみたいで
「大変ですね~!」と、いつも聞かれますが
皆さんが想像するほどすさんでいるわけではなく
結構、ゆるく、楽しくやっています

不安がないといえばウソになるけど

周産期センターにまた少しでも関われる喜びと
新たなものが生まれてくるといいなという期待
そして、ちょっとだけですが
自分の役割も感じちゃったりなんかして

正直、少しワクワク
でも家族にはまた少しゴメンナサイ

ボチボチやっていくことにします

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
開業医が当直に参加、都立墨東病院 妊婦受け入れ あすから新体制

2009年3月24日 東京新聞朝刊

 東京都内の妊婦が昨年十月、都立墨東病院など八つの医療機関に受け入れを断られて死亡した問題を受け、東京都医師会(鈴木聰男会長)は二十三日、同病院の夜間・休日の当直に、地元の産科開業医らが参加することを明らかにした。
当面、墨田、江東、江戸川区の六人が協力、二十五日から始める。

 都は、産科医不足を補うため今後、他の都立病院などでも同様の協力体制づくりを目指す。

 鈴木会長は「産科かかりつけ医と病院がいい形で連携できれば、全国初の事例になる」
と意義を話した。

 墨東病院は救急搬送に対応する「総合周産期母子医療センター」だが、産科医不足で休日などは当直医が一人だった。現在は二人体制だが、医師の負担が増加。同医師会は、都の協力依頼を受け、昨年十一月から検討を進めていた。

 開業医らは、都の臨時職員として、当面は主に三人目の補助的な当直医として参加。同病院の診療の流れを把握した上で、二人体制の一翼を担う。

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