ヒトには
自分と他人を見分けて
他者を拒絶する
免疫というしくみが
備わってる
それは僕たちが
生き抜いてゆくうえで
かかせないしくみ
ところが
子宮は他者を拒絶しない
特別な臓器なんだ
そんな拒絶をしない
子宮があるから
命がここまでつながって
僕たちは、今、こうして
この地球に生きている
借り腹(代理出産)を
知って驚いたことは
そんなことできるんだ!
そんなことしていいの?
ということ以上に
国や人種、宗教
性別や性格
が違っていても
子宮はだれの受精卵でも
文句も言わずに
受け入れて育ててくれるんだ
科学や医学が
これだけ進んでも
子宮のかわりになる
人工子宮ができる
気配さえないんだ
子宮って本当にすごいんだな~
っていうこと
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ひとつの受精卵が
子宮の中でヒトに
なってゆくプロセスで
最初に僕たちが獲得する
感覚って、見る、聞く
触れる、味わう、嗅ぐ
の五感のうち
何だと思う?
それは“触れる”
という皮膚感覚
触れるということは
触れられるということ
いつも子宮に温かく
触れられていたから
僕たちは、安心して
生まれてこれたんだよ
大人になっても
子宮の中の赤ちゃんと
同じような姿勢で
布団にくるまっている
ことがあるよね
温かい布団の中で
丸まっていると
なんか落ち着いてくる
“触れる‐触れられる”
は僕たちの根っこに残る
感覚なんだろうね
それを満たしてくれた
原点である子宮環境は
きっと、誰にでも
一生残っている
だから、そんな
あり方や感覚って
子宮から地球に
生まれてきてからも
意識しておいたほうが
いいと思うんだ
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たとえば
考え方、感じ方が
違うなって感じたとき
相手が個人であっても
グループや組織
国であっても
わかりあえない
って嘆いたり
無視したり
強引に説得しよう
力でねじふせよう
ってしないで
まずは、そのまま
相手を受け入れてみる
それは相手に合わせる
ことではないんだ
あなたは
あなたのままでいい
ただ相手を否定しないで
子宮のようにそのまま
受け入れてみる
すると、そこから
新たなものが
生まれ、育まれてくるんだ
不思議だよね
そんなことできるの?
って思うかな
できるんだ
父親と母親の
ちがった遺伝子が
ひとつになって
子宮の中で統合されて
新たな命に
なってゆくよね
でも、表面的には
ひとつになったようでも
実はそれぞれの細胞の
核の中には
父親の染色体と
母親の染色体は
対になっていて
寄り添いながら
補い合いながら
あなたの中に
そのままの形で
受けつがれてる
こっちの方が、もっと
不思議なはずなのに
それは自然なこと
って思ってる
そう考えてみると
相手をそのまま
受け入れることも
できそうな気が
してこない・・・?
そう、できるんだ
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子育てでも
子宮から学ぶこと
たくさんあるよ
親、大人は
必要とされるとき
そのときにはいつでも
子どもを受け入れて
つつんであげる
どんなことが起こっても
いつでも子どもを
信じてあげられる
そんな安全地帯
でいてほしいな
本当に必要とされるときって
きっと子宮のように
言葉はいらないんだと思う
ただそっとつつんで
あげられればいい
子どもたちが
そんな安心感のもとで
育ってゆければ
友人、恋人、次の世代の
子どもたちを
やっぱり受け入れて
やさしく触れられる
つつんであげられる
大人になって
くれるんじゃないかな
人を受け入れるには
そのままの自分を
受け入れられて
やさしく触れられる
時間が大切なんだ
だから
僕たち大人は
子宮になって
子どもたち
そして他者を
受け入れて
つつんであげる
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それぞれの違いを認めて
そのまま受け入れる
ことは
あなたが
あなたのままでいれて
そのままの自分も
受け入れられる
自分自身を大切にする
大切にできる
ことでもあるんだ
そんな
【子宮的な生き方】は
きっと僕たちに
生き抜くための
軸と根っこを
つくってくれる
答えのない
混迷の時代
大切にしたい
あり方だと
僕は思ってる
Just Be!
そのままでいいんだよ
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